透視と念写
透視と念写
(f-001)
内容紹介
1910年、福来友吉博士は心が写真乾板に感光することを発見したが、学界はきちんと実験もせずに反対した。
福来博士は本書を発表し、むらがる反対学者に血を吐くごとく真理を絶叫したが、東京帝大を追放された。
目次 緒言 千鶴子の透視 長尾夫人の能力 髙橋夫人の能力 結論
心に関する科学の原点がここにあり、あらゆる学問に影響を与えるものである。
(復刻版)(旧漢字・仮名遣い)
書籍データー
福来出版
初版年月:1992.11
サイズ:四六版
ページ数:357
備考:旧かな遣い